閃輝暗点のみ頭痛なし、40代、50代、60代は脳梗塞の疑いも?
更新日 2026/04/21
●頭痛が伴わない非片頭痛性。
片頭痛は前兆のあるタイプと、ないタイプに大別されます。前兆にも生あくびや空腹感、イライラ、手足のむくみ程度のタイプと、突然ギザギザの異様な半円状の閃光が現れるタイプがあります。
その突然に閃光が現れるタイプが「閃輝暗点を前兆とする片頭痛」です。
閃輝暗点を前兆として、その後片頭痛が起こり嘔吐する。閃輝暗点 → 片頭痛 → 嘔吐。この一連の現象がセットと思われていますが、閃輝暗点だけで、その後の頭痛が伴わない「非片頭痛性の閃輝暗点」という症例があります。それが「閃輝暗点のみ頭痛なし」です。「無痛性片頭痛」とも呼ばれます。
2013年制定の慢性頭痛の国際頭痛基準によりますと、国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)日本頭痛学会訳(2021年改訂)において、「典型的前兆のみで頭痛を伴わないもの」に分類され収載されています。これにより比較的珍しい症状ではないということがわかります。むしろ近年、この症例の患者さんが増えています。
●片頭痛は脳梗塞の危険因子!?
頭痛がないから放置しても良いのでしょうか?
いいえ、速やかに神経内科、脳神経外科、頭痛外来などの専門医療機関を受診してください。
頭痛が伴わない場合でも、片頭痛自体が脳梗塞・脳卒中のリスク因子であり発症要因です。
「閃輝暗点だけで頭痛がない」の症状は、脳内循環障害によって起こる場合があります。
40代、50代以降で、閃輝暗点だけが起こりその後に頭痛を伴わないケースは、次のような病気疾患に注意が必要です。脳梗塞、脳卒中、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性があります。特に脳梗塞の前兆である一過性脳虚血性発作(TIA)としたら命にかかわることになります。
●60代・女性の実例
閃輝暗点のみ頭痛なしの症例です。この方は過去、閃輝暗点の症状は15年間、年に5~6回程度で頭痛は生じていなかったが、最近、月に数回と頻繁に起こるようになったのでMRI検査を行いました。結果、左の後頭葉に脳出血を起こしており緊急手術されました。後頭葉は視覚に関係する場所であり、脳出血により脳細胞が刺激されて閃輝暗点が起こったものと考えられます。この症例のように頭痛が生じていない場合でも、片頭痛自体が脳梗塞・脳卒中のリスク因子であり発症要因です。また若い方でも20代、30代でMRIなどの精密検査で血栓による初期の脳梗塞が見つかったという実例もあります。
●医療機関で精密検査を!
頻繁に連続して繰り返す、あるいは長時間症状が続く場合、脳循環障害による脳疾患がないか鑑別するため、一度専門機関での頭部MRI、脳波、CTスキャンなどの精密検査を受けられることをお勧めします。
引用出典:日本頭痛学会ホームページ https://www.jhsnet.net/
引用出典:「頭痛の診療ガイドライン2021年版」日本神経学会・日本頭痛学会・日本神経治療学会
■「治療なし」と言われ、帰されました!?
「医療相談室」への相談事例。
●49歳 女性:「キラキラが年に2回程度だったのが、月一になり、毎週起こるようになりました。頭痛は当初からありません。病院でMRIを撮りましたが異常なし。先生からは「更年期症状でしょう。治療はありません。経過を見ましょう。」と言われ帰されました。治したいのに治療はないと言われました。それ以来も頻繁に起こって気が狂いそうです。」
●63歳 男性:「医師から頭痛がない閃輝暗点と診断され、CTスキャンを撮られましたがなんの問題もないとのことでした。ミグシスという予防薬を飲むよう言われて飲みましたが、週1で閃輝暗点が起こりました。効かないです、予防にならないと言いますと、閃輝暗点のある片頭痛にはミグシスは効かないようだと言われ、それ以後何の治療もされません。いまなお月に5回ほど起こります。」
上記の相談事例のように、精密検査後にも頻繁に起こる閃輝暗点に悩まされながら、治療が受けられないもどかしさに戸惑う方は多いようです。
●その後の治療法が載っていない!?
ネットで「閃輝暗点のみ頭痛なし」で検索してみてください。すると、たくさんの眼科医や脳神経外科の医師の解説が載っています。最近ではYouTubeでの画像でも医師の解説が見られます。
しかしどの解説も同じ内容で、「一度MRIなどの精密検査を受けた方が良いでしょう。」で終わっています。治療法が書いてありません。
●治療はできないの?
MRI検査も「異常なし」、眼科でも「問題なし」の患者が、その後も頻繁に起こる閃輝暗点に翻弄され、毎日、昼夜悩まされているという現状があるにも関わらず、その治療法は、どのサイトの解説を見ても載っていません。
頻繁に突然現れる、おぞましいギラギラの閃光の出現に恐れおののきながら、毎日悩み苦しんでいる患者さんたちは一体どうすればよいのでしょうか?
◯「頭痛なし」は、治療もなし!?
その前に、なぜ医師は治療をしてくれないのか?について触れておきます。
原因不明、または日常生活に支障がない程度と判断されると、「病気ではない。」となり医師は治療ができません。
前の記事で、ネット検索での医師の解説が、一様に「MRI検査を一度受けた方が良いでしょう。」で終わっており、その後の治療法など全然書かれていないと述べましたが、その理由は「病気ではない」として医師は治療ができないからです。病気でない人の治療をしたり、薬を出したりすると医師法及び薬事法違反で医師免許をはく奪されることとなります。
医師は自ら「治療できない」とは言いません。「経過を見ましょう。何かあったらまた来てください。今日のところはこれまで」と帰されます。
○目や脳に問題なし。なのになぜ閃輝暗点が起こる?
目や脳に異常なしと診断されても、現実に起こっている閃輝の事実が「これで問題がない、放っておいて良い。」というわけがありません。
突然起こる、あの閃光と暗点の不気味でおぞましい光景が、これからもずっと続くことになり、いつ起こるかわからないという不安におびえながら毎日を過ごさなければなりません。
●問題の本質は?
閃輝暗点のみで頭痛は起きなくても、「閃輝暗点」を発症すること自体が脳内で実際に炎症が起こっている「片頭痛」の範疇(はんちゅう)であり、脳内に起因する血管の異常であることになんら変わりはありません。片頭痛自体が、脳梗塞・脳卒中などのリスク因子であるというのが頭痛専門医の見解としてあります。
●本来あるべき姿ではない!?
問題の本質は、この症状が正常ではない状態、すなわち健康な人の本来あるべき状態ではないという現実です。
「目や脳に問題がないのに、なぜ脳内血管が炎症し、血流減少で血管のけいれんでキラキラの閃光が現れるのか?」であり、「本来あるべき姿なのか?」です。
つまり、大脳側に起因するなんらかの原因があるということになります。
何度も言いますが、片頭痛自体、脳梗塞など脳障害のリスク因子です。さらに片頭痛のある人は、アルツハイマー型認知症になるリスクが高いこともわかっています。このまま放っておいてよいはずがありません。
🌈閃輝暗点を撃退!撲滅プロジェクト計画!
長年苦しみ悩まされている閃輝暗点を、体の中から追い出し撃退するためには行動を起こさなければなりません。でも何をどう行動すれば良いのかわからない。ーーー閃輝暗点撃退を目標として取り組む「閃輝暗点撲滅プロジェクト」を起ち上げました。閃輝暗点撲滅の目標達成のために行動を起こしてください。
【撲滅プロジェクト計画ツール2026年版】

2026年最新版、閃輝暗点を撃退し撲滅するプロジェクト。
【プロジェクトの目標】
🔶「閃輝暗点を体の中から追い出し、撃退する!」
🔶「閃輝暗点を根絶やしにして、撲滅する!」
🔶「閃輝暗点にならない体を作る!」
自分でできる!一人でできるプロジェクト!今すぐ実行!
🏵️カスタマーレビュー
☆☆☆☆☆ T・S様 51歳 女性
いつもいきなり突然に来るので不安でした。頭痛はないのですが、MRIを撮りましたが全然問題なしでした。治療もなしと言われましたが、でも週一で頻繁に起こるようになって不安でした。ハーブ療法を紹介されてもう3年飲み続けています。もう今では大丈夫で安心ですけども続けています。
☆☆☆☆☆ M・S様 女性 51歳
私もキラキラだけで頭痛はないタイプで7年前から頻繁に続いていました。
女性はミネラルの亜鉛、銅、鉄分が足りなくなると、「体に変調が起こるよ」と聞いて、亜鉛サプリを飲み始めました。婦人科の先生から一生なおらない、頭痛がないタイプだとくすりもないと聞きました。ミネラルやアミノ酸を飲みながら、一生上手に付き合っていきたいと思います。
まとめ-編集後記
頭痛は頭痛薬を飲めば、ある程度は緩和できますが「閃輝暗点のみ頭痛なし」の場合、現代医学での治療法はありません。ですが片頭痛自体、脳疾患のリスク因子です。脳梗塞・脳卒中、血栓症になるリスクが高いことが心配されます。そこでMRIやCTスキャンなどの精密検査を受けたけど、「問題ない。経過観察しましょう。」と医師から言われて帰されます。病気ではないから医師は治療ができないのです。しかし放置しておくことはできません。
そこで「閃輝暗点撲滅プロジェクト計画」を提唱しています。すぐ実行しましょう。3つのフェーズ(段階)があります。一つ目は、起こったときすぐ実行する対症療法としてのツボ療法です。二つ目は、生活習慣から「誘因」を見つけて回避する対策法です。三つ目は閃輝暗点にならない身体づくりを目指し、「閃輝暗点対策素材」を活用して予防する方法です。
三つ目で紹介されているハーブ素材やミネラル食材を配合・加工し、飲みやすくタブレット(粒状)にして製品化されたサプリメントが国内でも市販されています。Amazon・Yahoo・楽天市場などネットの通販もあるようですから、お悩みの人は積極的に活用してみてはいかがでしょうか。●レビュー一覧を読む。


コロナはくるな (日曜日, 11 4月 2021 15:12)
70歳男性です。60歳になってからジグザグのキラキラしたものが見えるようになり、大学病院の眼科で診てもらいました。ところが若い先生で、「光視症かな?飛蚊症?かな?」と、言うくらいでどうにもらちが明かない。開業医の眼科に行ったら、その先生が詳しくて、「閃輝暗点です」とすぐ診察されて分かりました。でもはなから頭痛がない閃輝暗点だけでした。眼科から神経内科を紹介されて、言われるままに脳のMRIを撮りました。「大丈夫です。どこも悪くありません。異常なしですから治療も薬もありません」との結果でした。大丈夫とか、治療なしとか言われたけど、どうにも気が晴れません。納得いかないもやもや感が続きました。案じた通り、その後も頭痛なしのキラキラが起こりました。それも頻繁に。週一、月に4~5回起こることもありました。一旦起こると何もできなくてふさぎ込んで、寝てばかりいました。
この牡蠣エキスはネットで、閃輝暗点のある人で頭痛なしの人が牡蠣エキスを飲んでいる話が載っていたのですぐ取り寄せました。3か月分ある大きな瓶を頼みました。1日6粒飲みました。初めは相変わらずでしたが2か月飲んだ頃からキラキラは出ていません。私は学習ノートを日記帳代わりにしていますが、飲み始めたころのノートに「4ヶ月出ていない。」とか「8か月起こっていない。」と書いています。今でも年に2~3回出るけど、牡蠣エキスを飲んでいるという安心感から慌てなくなりました。15分か20分で終わります。
南アルプスの少女 (土曜日, 06 4月 2019 20:44)
52歳中年母さんです。特集記事の「閃輝暗点の原因について」を何回も読ましてもらいました。分かりやすいですね。医学の事などまったくわからない私でも、これでよく分かりました。確かに周りの人で誰ひとり、この病気のことは知りませんでした。CTも撮りました。異常ないと言われました。頭痛のない人には治療もないと言われました。まだ閉経もしていないのになぜ?もう死ぬんじゃないかって、不安でしょうがなかったんです。でもこの特集記事を読んで本当に安心しました。牡蠣エキスは3粒づつ飲んでますから半年に1回頼んでいます。
クマのプーにゃん (日曜日, 07 10月 2018 21:32)
53歳の女性です。私も閃輝暗点だけで頭痛がない症状です。去年までは年に一回あるかないかだったのが、今年になって10日に一回くらい、ひどい時は3日連続で起こったり。病院で脳のMRIもしましたが何の異常もありません。神経内科の先生も「しばらく様子を見ましょう」と言って、なにも治療はありません。一生治らないかもと言われて不安で、途方に暮れていましたが、ネットを見てましたら、土屋薬品さんのサイトを見つけて、解説を隅から隅まで読みました。女性の生理のことが関係していることや、私くらいの年齢が閉経前でも更年期になって閃輝暗点を起こすとか、女性ホルモンとセロトニンの関係のことなど、とてもていねいな説明でわかりやすくて、変な病気ではないのかという不安な気持ちが解消されました。
私もサプリを飲んで、閃輝暗点が少しでも回数が減ったり軽くなるように、一生上手に付き合っていければと思います。