【最新医療特集記事】
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生理痛 生理不順 月経困難症(PMS)
私たちは毎日、けがや、やけど、打撲といった外部からの刺激ではなく、肩や、ひざ、腰などが身体の中から慢性的に痛みが生じる症状に、毎日、毎日悩まされています。
ジンジンしびれるように痛い!ズキズキ痛む!我慢できない痛み。このような痛みによって日常生活に支障が出ます。
でも、もし痛みを感じなかった場合には、骨折や脱臼、やけどなどをしてもなんとも思わないといった現象が起こります。痛みを感じなければ、病気の発見が遅れて重症になることもあります。 痛みとは、からだが発する悲鳴であり、人に警戒心を持たせることで、いろいろな危険から生命を守るために本能的に備わっている危険信号でもあるのです。
しかし、そんな悠長なことを言っている場合ではありません。この痛み、何とかしたい!
そこで今回の最新医療特集は、その痛みの根本原因を解き明かし、治療法や対処法、改善方法を詳しく解説します。
雨の降る日はひざや関節が痛くなる!
台風接近、梅雨どきになると片頭痛や閃輝暗点が起こる!
このような経験をお持ちの方は多くおられます。
梅雨どきになると内科や整形外科で、このような患者さんがたくさん増えるそうです。
この現象を総合的に「気象病」と呼び、強い痛みは「お天気痛」とも呼ばれています。
ひざ関節や腰の変形性関節症、特に関節リウマチなどの持病をお持ちの方は、この時期に痛みが増します。
こんな経験ありますか?
エレベーターに乗ると耳がツーンとする。車でトンネルに入ると耳がキーンとなる。雨が降るときは耳が詰まったような感じがする。など心当たりはありませんか。
これは、エレベーターの中やトンネルの中、雨の降る日などは気圧が低下しています。その気圧の変化により起こる現象です。
図のように私たちの耳の中は、外耳、中耳、内耳があります。その内耳が気圧の変化に影響を受けます。内耳の中に平衡感覚を司つている三半器官があります。その内耳が影響を受けることで、脳内の視床下部が刺激を受けます。視床下部とは、自律神経をも司つているため副交感神経と交感神経のバランスが崩れて、自律神経がおかしくなってきます。そうして私たちの身体にさまざまな悪影響を及ぼすことになります。特にその人にとって一番弱いところに出てしまいます。ひざ関節痛や腰痛、脊柱管狭窄症、片頭痛などが現れることとなります。これが「気象病・天気痛」の起こるしくみです。ただし、耳がツーンとならない、感じないという人もいます。それは認識されないものの体内環境には、気圧の変化の影響を受けていることになります。
この「気象病・天気痛」は、発痛物質の出現が原因で起こります。
発症機序(原因・起こるしくみ・メカニズム)は、雨による湿度の上昇や、低気圧で気圧が下がることで、初めに体内の血管が収縮します。すると血流が悪くなるため、血管を広げる役割(血管拡張作用)のあるプロスタグランジンや、ヒスタミンといった発痛物質(化学伝達物質)が現れます。
収縮していた血管が急に拡張することにより、血液が急激に流れ出します。
それによって血管が「炎症」を起こし、その血管の周りの神経が過敏になって「痛み」が生じることになるのです。
梅雨どきや、季節の変わり目に「片頭痛・閃輝暗点」になる人が多くなるのも、同じく脳内血管に発痛物質が出現することが原因と言われています。
上の図は、痛みの原因となる化学伝達物質プロスタグランジンが血管内に現れる過程を示しています。
鎮痛剤や鎮静剤を飲み続けてはいけません!
ロキソニンやボルタレン、セレコックスなどのNSAIDs系(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる鎮痛剤を飲み続けると、胃がシクシクしてきたり、胃が荒れるということがあります。さらにひどくなると、胃や腸などの消化器官から出血することもあります。なかには腎臓にまで影響が出て、尿が出にくくなって手足がむくみ循環器にまで影響が出ます。結果、心臓への負担が増加して最悪の場合、心不全に陥ることもあり得ます。鎮痛剤で薬効の強いものはそれだけ副作用も強く出るということです。
シップ剤でも内臓を傷める!?
鎮痛剤を飲み続けると胃や腸、腎臓にまでダメージが出るということでしたが、シップ剤も同じく内臓にダメージがあることをご存知でしたか?病院からたくさんもらってくるあのシップ剤、ハップ剤、湿布薬のことです。イメージとしてはのみ薬の副作用で内臓が傷められるのはわかるが、意外なことにシップ剤の「ロキソニンテープ」「ボルタレンテープ」で胃が荒れたり、腸がゆるんだりするケースがあります。注意書きにも「胃不快感などの症状があらわれた場合には、使用を中止して医師又は薬剤師に相談してください。」と書いてあります。また「空腹時には使用しないように。」とか「1日に1枚まで」と書いてあります。
しかしシップ剤が内服薬と同じ副作用があり、内臓に悪影響をもたらすとはほとんどの患者さんは知らないのではないでしょうか。
このように鎮痛剤には私たちが知らない副作用が隠れているのです。
関節リウマチとは、免疫系の異常により、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが生じるのが、他の関節の病気と異なる点です。
手や足の関節で起こりやすく、どちらか片方だけではなく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。
その他にも発熱や疲れやすい、食欲がないなどの全身症状が生じ、関節の炎症が肺や血管など全身に広がることもあります。
初期症状としては、貧血、目の充血・乾き、視力低下、口の渇き・口内炎、息切れ、微熱、疲労感、倦怠感、食欲不振などがあります。
リウマチは自己免疫疾患と言われています。ですから原因としては、自己免疫がなんらかの異常を起こし、自分自身を攻撃してしまうと考えられています。
免疫の異常、あるいは免疫の暴走とも呼ばれています。それにより炎症が起き、関節の腫れや痛みとなって現れるのです。
主に30~50代の女性に起きやすく、60代以降の発症も少なくありません。
リウマチかもと思ったら、まずは専門医の診察の受診をおすすめします。
最近の研究では早期発見・早期治療によりずいぶんとコントロールできるとされていますが、しかし完治することはありません。
現在使用されているリウマチの治療薬は、主に3種類あります。
●抗リウマチ薬・・・
抗リウマチ薬は、リウマチの原因となる自己免疫異常をできるだけ正常に戻そうとする治療薬。
●非ステロイド抗炎症薬・・・
炎症を抑え、痛みを和らげる目的の治療薬。広く神経痛の薬としても使われています。
●副腎皮質ステロイド薬・・・
同じく炎症を抑える薬。一番作用が強い治療薬です。
リウマチの治療薬はいずれも、作用が強い分副作用も強くでます。
また、科学的に作られた成分のため生体に思わぬ副作用が出ることが往々にしてあります。
口内炎や胃の粘膜障害による吐き気、肝障害、血球減少、腎障害などが起こることがあります。
また、多くの抗リウマチ薬に共通する副作用に感染症があります。特に間質性肺炎に注意が必要です。
炎症を鎮めて、痛みから解放するハーブ療法!
炎症による慢性の痛みにアシスト!
天然薬草ハーブ、キャッツクロウ由来の有用成分アルカロイドによって、リウマチをしっかりサポートします!
リウマチ、脊柱管狭窄症、変形性ひざ関節症、慢性の腰痛などで悩む人たちに今注目されています。
※アルカロイドは商品名ではありません。
キャッツクローとは、中南米のペルーの原住民、アシャニンカ族(インカ帝国の時代からの先住民族)に、「天然ハーブ」として愛用されてきた、アマゾン河流域など熱帯雨林に生育するアカネ科の植物で、南米ペルー原産の樹木です。。
キャッツクローという名前は、葉の下の枝の一部からとがって曲がっているトゲの形が、猫の爪に似ていることに由来しています。
学名:「ウンカリア・トメントサ」
日本ではアカネ科カギカズラがこれに類します。
キャッツクロー由来の成分として、樹皮から抽出した6種類の複合アルカロイドとキノビック酸グリコシドなどがあります。
アルカロイドとは「アルカリと同じ、アルカリもどき」という意味で、私たちの身体をアルカリ体質の健康体に保つと言う意味があります。
リウマチの治療薬「抗リウマチ薬」には副作用が強く出ることがあり、 薬物投与には不安を感じる人は多くいます。
キャッツクロウは安全性と有効性に関する科学的研究がなされ、1994年副作用のない抗炎症薬としてWHO(世界保健機関)で認可されていることが発表されています。
リウマチの民間特効薬として、世界中で広く知られていますが、ヨーロッパのドイツ、フランス、オーストリアではリウマチの治療薬として認可され、現在医療機関で採用され使用されています。。
キャッツクロウは、世界中で人気が高く、たくさんのメディアにて紹介されています。
●キャッツクロウの本や書籍、文献などがたくさん出版されています。キャッツクロウの本のご紹介。
●ウイキペディアでも紹介されています。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC
☆☆☆☆☆S・W様 女性 51歳
まだ40代の頃、手指の「関節リウマチ」と診断されました。医師からは入院の必要もないくらいで、指の関節の壊れるのを遅らせる薬を飲んでいれば進行は抑えられるとのことでした。
一年くらいその薬と痛み止めをずっと飲んでいました。でも痛み止めが効かなくなってずっと痛むので、他の方法はないかしらと思っていました。そしたらカーラジオから「リウマチでキャッツクローというハーブを飲み改善した。」という内容の番組を聞きました。早速取り寄せて飲み始めました。
1ヶ月で痛みはすっかり取れました。
半年ほど飲みまして、病院の検査をしましたが、リウマトイド因子などすべて陰性でした。
もうあれから7~8年経ちましたが、リウマチのことは気にならなくなりました。
キャッツクロウを飲んだだけなのにすごいなと思いました。
☆☆☆☆☆S・H様 女性 49歳
4年ほど前に、突然両方の手がはれて痛くて、物がつかめず落として割ったりするので、これはおかしいと思って整形外科に行きました。「腱鞘炎かなぁ?」くらいのつもりでいたら、お医者さんが血液検査をしますと言われ、3日後にCRPがかなり高くなっているので大学病院のリウマチ科にいくように言われました。そこで「関節リウマチ」ですと言われて、ビックリしました。
抗リウマチ薬のメトトレキサートからステロイド剤、そして生物学的製剤の注射など処方されました。でも副作用がひどくて、胃が痛くてシクシクして、リウマチとはまた違う病気になったみたいにフラフラになって、先生に薬をやめたいと言っても、「寛解までのある程度までは致し方ないから我慢しなさい。」とか言われました。
ひざまでが痛みでとぼとぼとしか歩けないようになり、夜痛くて眠れない日々が続きました。
このままじゃあいけないと思い悩んだ挙句、ネットで調べてみると、キャッツクロウのことが載っていました。
キャッツクロウはリウマチの特効薬として紹介されている本まであると書いてありました。でも何より副作用がないというのが一番と思いました。
すぐに購入しまして、6ヶ月間1日6粒飲みました。痛みがひどい時、もう2粒飲みました。
1か月くらいで手のこわばりがなくなり、2か月後には歩けないくらいの痛みが引いてきました。
6ヶ月後にはほんとうに楽になりました。飲み出して1年以上経った頃から1日3粒にしていますが、冬の寒い日なんかはまた再発しては怖いので6粒飲むこともあります。
●その他の体験レビュー評価
「孫とじゃんけん遊びして、グーチョキパーができるようになりました。天然ハーブというのが安心で、良いハーブにやっと出会えたという感じがしました。」(66歳 女性)
「こわばって、家事ができなかったのが悩みだったんですよ。でもキャッツクロウエキスのおかげでお玉やフライパンや菜ばしが持てるようになって、また料理がつくれるようになりました。」(73歳 女性)
「息子に頼んでインターネットでキャッツクロウエキスを注文しました。正座もできないくらい困っていました。本当に良かったですよ。ありがとうございました。」(69歳 女性)
●始めは、寒い朝こわばって、ひどくなって。もう何年も通院しているのだけれど。(53歳 女性)
●ピリピリ、ヒリヒリがいつもあって、家事ができないなんて情けない!(71歳 女性)
●朝起きるとき腰から下がこわばって突っ張るのを、1時間かけてさすったりもんだりしてようやく起き上がります。このままでは歩けなくなるのではと心配でなりません。(67歳 女性)
●体がゆうことを聞かなくなって、30分以上の外出ができない。(66歳 女性)
●ちくちくと針で刺すような痛みがある。毎日の生活に不自由を感じる!(51歳 男性)
リウマチや、脊柱管狭窄庄、椎間板ヘルニア、ひざ関節症などの痛みで我慢できないと、「痛み止めを使うしかない!」という患者さんの気持ちもよく分かります。
このような不安で頭痛、発汗など禁断症状に似た症状が出るケースもあります。
また長い間使用していると、身体に「耐性」ができてきます。つまり身体が慣れてきて効かなくなってきます。するともっと強い、もっと効果の出る鎮痛剤を求めて、薬局に買いに行くことになります。
しかし、鎮痛剤で病気は治せません。痛みを止めるだけのその場しのぎでは「再生」できません。
そこで鎮痛剤や鎮静剤に頼らない方法として、薬用植物ハーブ「キャッツクロウ」を特集してご紹介しました。
今回ご紹介したキャッツクロウ由来のアルカロイドは、粒状(タブレット状)にして飲みやすくしたハーブサプリメントとして、日本国内でも広く市販されています。ネットでも通信販売されています。
リウマチ・神経痛・腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症に悩んでいる人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。